ワーキングホリデーでカナダに渡航される方に
現地での仕事の探し方について紹介していきます。いい仕事がみつかるコツもお伝えしていきます。
インターネットで探す。オススメ度☆
最も手軽に仕事を探す方法がインターネットを活用することです。
クラシファイドを呼ばれるウェブサイトでは日々情報が集まっています。
どれも仕事だけではなく部屋の情報や、不用品の格安販売などの情報が日々情報が集まっています。
サイトは下記の通りです。
・e-maple
留学生向け日系サイトで、仕事の募集だけでなく、部屋の募集や帰国時に不要になった物等の情報も日本語がメインで
手に入れることができます。
・craiglist
こちらはローカルサイトで、全て英語となりますが、ネイティブの方も利用されるサイトですので、
ネイティブ環境にこだわる方にはオススメのサイトです。
直接レジュメを配る。 オススメ度☆☆☆
最も勇気がいりますが、一番のオススメ方法です。
オススメの理由は下記の通りです。
- 店の雰囲気がわかる。
- 英語力の向上につながる。
- 勇気がつく。
働く上で労働環境や人間関係が最も重要なポイントです。
直接お店にいくことで、働いてるスタッフの方やお店の雰囲気を見ることができ、働いた後のトラブルを未然に防げる可能性がぐっとあがりますし、
事前に会話の流れをシュミレーションしたり、実際に働かれてる方と会話をすることで英語力も自然と身についていきます。
それに、海外の地で飛び込みでお店に行くのは非常に勇気のいることですので、この経験が日本に帰国して仕事をしていく上で非常に素晴らしい経験となります。
注意点
- 必ずマネージャーや採用担当者に直接渡す。
- 1度だけではなく、2度3度とお店を訪問する。
場合によっては、スタッフ受け取ってマネージャーに渡されずに終わる場合もあるので、必ず直接マネージャーに渡すことが重要です。
カナダではしっかりと自己アピールをすることが重要で、控えめに過ごしていてはいい仕事を得ることはできません。
本命のお店には1度だけではなく2度、3度と繰り返しお店を訪れましょう。
但し、お店に迷惑をかけてはいけませんので、飲食店等ではピークの時間は必ずさけましょう。
いい仕事をゲットする為のちょっとしたコツは
お客さんとして常連になってお店に通い、スタッフさんと仲良くなるのも非常に有効な手段です。お互いの人間性を知ることができ、採用する側も安心して採用することができますし、なにげない会話の中から、募集の有無や募集するタイミングを教えてもらようにしましょう。
知人の紹介 オススメ度☆☆
カナダでは友人や知り合いからの紹介で仕事が見つかるケースも多く、
中にはあまり募集をかけず、そこで働く人の紹介を優先している所もあります。
実際にルームメイトの紹介でネイティブ環境で日本人一人で働いてる方もおられたりします。
友人や知り合いを作るためにコミュニティやボランティア活動に積極的に参加することが非常に重要になり、結果として仕事の紹介を受けることもあります。
いかがでしたでしょうか?
今回はカナダでの【仕事の探し方】を紹介してきました。実は海外で有給の仕事をするとゆう体験はかなり特別な体験となります。
ワーキングホリデー以外のビザで海外で働くためには、雇い入れしてくれる企業を探し、
仕事ができるビザを発給してもらう必要があり、これは非常にハードルが高いことになります。
その特別な体験がワーキングホリデーのビザを使用することで容易にできしまいます。是非ともこの特別な期間を大切にするために素晴らしい仕事先探しに挑戦してください。